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シュタインズ・ゲート

1 シーズン
24 エピソード

シュタインズ・ゲート - Season 1 Episode 15 亡環上のネクローシス

秋葉原 2010 夏 終わりなき時間の旅(タイム・リープ)が、始まる。


(788 votes, average: 8.44/ 10)

24 分 2025 HD

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2036年からやってきた鈴羽は、岡部と紅莉栖に未来の姿を伝えた。SERNがタイムマシンの力で世界を支配していること、鈴羽がレジスタンスであること、「電話レンジ(仮)」がSERNのタイムマシン開発の決定打になったこと……。そして、岡部がラジ館の前でダルに送った最初のDメールがSERNの通信傍受システムに引っ掛かり、それがラボ襲撃の引き金となったという。DメールをSERNのデータベースから削除すれば、SERNがタイムマシンの開発に成功しなかったβ世界線へ移ることが可能になる。だが、データベースにアクセスするにはIBN5100が不可欠であり、鈴羽はIBN5100を現在の岡部へ託すため、これから1975年へ跳ぶという。しかし、鈴羽が乗ってきたタイムマシンは雷雨によって故障しており、起動しなかった。タイムマシンを修理するためタイムリープした岡部は、ラボメンに鈴羽の正体とタイムマシンについて明かす。タイムマシンの修理をダルに一任した岡部はまゆりの提案を受け、形見のピンバッジを手に鈴羽の父親捜しを再開。ラボメンたちの惜しみない協力に感謝する鈴羽。タイムマシンの修理の目処が見えてきたそのとき、岡部のケータイに街で出会った露天商からの知らせが入る。「ピンバッジの男がわかった」と……。

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